サイドビジネス的に音楽に関わる人々

偽オーガナイザーが氾濫している。
特にアマチュアアーティストがサイドビジネス的にオーガナイザーを気取っている場合はタチが悪い。
そういう人たちはイベントの質はどうでもよく、ただ出演者を集めてお金が回収できればよく、あわよくば自分がいい思いを出来さえすればいいと思っている。
 
その背景には、そういう活動方法を提案している事務所やコミュニティがあることを知っている。
アマチュアアーティストが自身の活動の他にオーガナイザーを兼ねることで、自身のライブの機会を得ると同時に、イベントを黒に出来ればお小遣いも稼げる。というサイドビジネス的な発想。
そこにギブアンドテイクの関係が築かれていればまったく問題はない。
しかし往々にして失礼極まりない人たちがいるのも事実。
本来こういう人たちは淘汰されていくのだが、世間知らずのか弱き子羊ちゃんが次から次へと罠にかかってしまう。
 
実に憂う自体だ。
 
もちろん素敵なオーガナイザーさんはたくさんいるので、ごく一部の偽オーガナイザー気取りの人たちについて言っています。
 
なんだか嫌なことを書いてしまった。
 
hijiri